第一回自作OS勉強会 備忘録

初めて勉強会を開いたので、共有したいと思う。

なぜOS勉強会?

ゼロから作る自作OSという本に興味を持った。 始めようとしたところ、最初の方での挫折率が高いことで有名であると聞き、勉強会形式で教え合いながら進められたらと思い、企画した。

人集め

授業終わりの休み時間に、友達に「自作OSやってみない?」と声をかけたところ、ほとんど頷いてくれる人はいなかった。流石にハードルが高すぎたのだろう。 しかし、私はOSをしたかったため、そのまま声をかけ続けた。すると一人、やりたいと言ってくれた。早速その週の土曜日に図書館でやることにした。

勉強会

実際に始まると輪読会のように最初軽く理論を学んだ。大学の講義でOSはやっていたので復讐にもなりよかった。二人いれば、豆知識や、深い知識を持つ場所も2倍なので楽しかった。 環境構築ですら、終わらなかったが、好きなものを語り合うのは楽しかった。

勉強会後

Xで発信を行った。二人しか集まらなかったが、多くの人が集まっている感じを出すのを頑張った。参加しやすくしたかったのだ。具体的には、一人なのにメンバーとよんだりした。 すると、十人くらいからリアクションがあり、二人、一緒にやりたいという人も出た。

まとめ

同じ対象を好きな人と語るのは楽しいし、発信することで間違いなく、同志は集まることがわかった。

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